永作博美さんの演技が刺さる…『時すでにおスシ⁈』第6話が切なくて温かい

時すでにおスシ⁈第6話感想 時すでにおスシ?!

『時すでにおスシ?!』第6話。

今回は、
親離れ、子離れ、
そして“親子の距離感”について深く考えさせられる回だった。

見ながら何度も、
「わかる…」
と胸が苦しくなった。

息子の苦しさも、
母親の苦しさも、
どちらも痛いほど伝わってくる。

でも、
そんな切なさの中にも、
ちゃんと温かさと笑いがある。

今回も、
このドラマらしい優しさが詰まっていた。

“頑張って”が呪いになる時

同期より遅れを取り、
ストレスで倒れてしまった渚(中沢元基もとき)。

そんな渚が母・みなと(永作博美)へ言った、

「(背中を押してくれる手が)がんばって、がんばって、って、
呪いをかけられてる、
ずっとイヤだった、その手が」

という言葉。

この台詞、
かなり刺さった…。

“頑張って”って、
本来は応援の言葉。

でも、
限界まで頑張っている人にとっては、
さらに追い込まれるように感じてしまう時がある。

息子側の気持ちもすごく分かる。

でも一方で、
母親はただ応援したかっただけなんだよね。

だからこそ苦しい。

どちらかが悪いわけじゃない。

近い存在だからこそ、
言葉が深く刺さってしまう。

今回の話は、
そんな親子ならではの距離感の難しさが丁寧に描かれていた。

永作博美さんの演技が本当に素晴らしい

今回改めて感じた。

永作博美さん、
本当に凄い…。

このドラマの“切ないのに明るい空気感”を、
全部成立させている気がする。

特に好きだったのが、
鮨アカデミーで仲間から励まされて、

よし、おぅ!

と言うシーン。

空元気なんだけど、
ちゃんと前を向こうとしている感じがリアルだった。

さらに、
渚が実家から職場へ戻ろうとした時。

泣きそうなのに、

今日くらいは休みなよ

と一言。

辛さもカラッと転換してしまうみなと、
永作さんのキャラが見事に出ていた。

そして、
スナックで励まされながら、

おかわり!

と言うシーン(笑)

泣きそうなのに明るく振る舞う姿が、
また切なくて愛おしい。

「それぞれの階段を昇るぞ」が胸に残った

今回、
一番印象に残ったのは帰り道のシーン。

ぐでんぐでんに酔ったみなとを、
渚がおんぶしようとする。

その時のみなとの言葉。

階段は独りで昇らなきゃいけないの。
それぞれの階段を昇るぞ

この台詞、
親子関係だけじゃなく、
人生そのものにも重なる言葉だと思った。

誰かに支えてもらうことはできても、
最後は自分の足で進まなきゃいけない。

親も、
子も、
それぞれの人生を歩いていく。

だから、
ずっと同じ距離感ではいられない。

切ないけど、
それが“成長”なんだろうなと思った。

でもその直後、
渚に

「いいから乗って」

と言われ、

はいっ
うぃっ

って素直に甘える流れがまた最高😂

重いテーマなのに、
ちゃんと笑えて温かい。

このドラマの魅力が詰まっていた。

松山ケンイチさんの“ドヤ顔”も最高だった

そして忘れちゃいけないのが、
大江戸役・松山ケンイチさん。

イカ寿司を握る時の、
あのドヤ顔(笑)

かわいすぎる😂

しかも、
寿司を握る手つきが本当にプロっぽくて驚いた。

細かい所作まで作り込まれていて、
職人感がすごかった。

体験入学した渚の鮨の出来栄えを

「65点!」

大江戸先生の判定も、
このドラマの楽しみの一つ。

シリアスなだけじゃなく、
こういう“抜け感”があるから、
このドラマは見やすいんだろうなと思う。

まとめ|“距離を取る優しさ”もある

『時すでにおスシ?!』第6話は、
親離れ・子離れを通して、
“距離を取る優しさ”を描いた回だった。

近いからこそ苦しくなる。

でも、
離れるからこそ見える愛情もある。

今回の話を見て、
親子の関係って、
ずっと変化していくものなんだなと感じた。

切ないけど、
どこか温かい。

今回も、
このドラマらしい優しさに救われた気がする。

次回は第7話は、
親子の新しいステージと、
誰かと生きる未来は?!

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